Services and Features

サービスと特徴

私たちが提供している
ソリューションをご案内します。

エクスペリオンでは、
下記に関連する内容でご相談を頂くことが多いようです。

私たちが提供しているソリューションをご案内します。
ご相談の多い内容

店舗の業務改善、業務変革、組織開発/変革支援、新サービス(新商品)開発、オペレーションの効率化、
ブランディング、事業開発、コンテンツ全般支援、デジタルマーケティング支援、クリエイティブ開発、
インナーコミュニケーション支援、店舗内コミュニケーション、本部と店舗の情報共有支援など。

エクスペリオンがご相談頂く内容は多岐に渡りますが、
段階別に分けると、4つのフェーズに分けられます。

エクスペリオンにしかできないフェーズでもあり、弊社の強みです。
ご相談内容によってフェーズ内で行う内容は異なりますが、
概ね次の4つのフェーズを経由することで、ご相談内容を、課題解決に導いております。

フェーズ1現場診断事業(エクスペリエンス診断)

店舗やフィールドなどの現場において、
具体的に、どこにチャンスがあり、どこにロスが発生しているのか。
お客様とのミスマッチが起きている部分はどこなのか。
どの場面で、お客様の感情に訴える施策が打てるのか。

現場には、様々なヒントがあります。現場を一つひとつ丁寧に診断することで、
「エクスぺリンス・スコア」を算出し、現状を把握し、課題を明確化します。
フェーズ1の段階では、御社の強みを浮き彫りにすることで、
どのような体験が適しているのかを判定致します。

フェーズ2デザイン構築事業(エクスペリエンス・プロフィット・チェーン)

リアル(店舗・施設・フィールド)という場を、
複合的・立体的に捉え、今まで考えもしなかった顧客接点を作り出します。
その体験デザインを通して、企業に対するお客様のイメージを変化させます。
このような新たな顧客体験を提供することで、利益に結び付ける一連の仕組みを構築します。

つまり、ある体験が、企業への安心・信頼・共感を生み、
リピートに繋がり、結果として利益に繋がる好循環をつくります。

私たちは、この一連の好循環を、
エクスペリエンス・プロフィット・チェーンとして開発しております。

私たちの目的は、単にキレイなデザインをつくることではありません。
そのデザインが仕組みとして機能し、しっかりと顧客ロイヤルティとして醸成されることです。
体験が、利益を生む。そのための一連の流れを設計します。

フェーズ3デジタル構築事業(スマートショップ)

フェーズ3の段階では、オペレーションそのものの変革となります。

次世代の店舗を構築していく段階です。エクスペリエンス・プロフィットチェーンの展開を、
テクノロジーと結びつけることで、一層、強固なものへと進化することが可能となります。
「体験」と「数字」の両立を、リアルタイムで把握する店舗をつくります。

私たちの強みは、「お客さまからの視点」
一気通貫の体験を提供するための最適なオペレーション構築が可能です。

全体をディレクションしながら、お客さまに溶け込む体験を、
リアルやデジタルを応用しながら提供することで、
なめらかで、しなやかなオペレーションを実現させます。

その「体験(ストーリー)」から、いくら生み出されるのか。
何を変えると、結果はどうなるのか。
リアルタイムに数字まで把握する店舗運営が可能となります。

フェーズ4運営支援事業(ディシジョンセンター)

最も重要なことは、構築したオペレーションを、しっかりと回すことです。
さらに言えば、回すだけではなく、常に進化・深化させることです。
そのための運営支援を行っております。

自社で回せるようにするためのサポートから、
一括代行をするためのアウトソーシングとしてもご利用頂けます。

御社の組織形態に合わせて、柔軟な体制でご支援することが可能です。
今まで当たり前と思っていた業務を手放すことで、
現場のスタッフの業務負担が軽減され、より重要な所に、
時間と労力を掛けることが可能となります。

フェーズ3で得たデータをどのように捉えて、どのように対処すると、結果はどうなるのか。
データ分析を店長やスタッフなどの現場任せにすることは、
バラツキが生じる可能性が高まるだけではなく、業務負担の増加にもつながり、
本来すべきお客様とのコミュニケーションが散漫になりかねません。

このような業務を現場任せにしてしまうのではなく、
ディシジョンセンター?にいる専門家に任せることは、
次世代の店舗運営には必須になると思われます。

ディシジョンセンターでは、リアルタイムで情報を共有しますので、
店長やスタッフのパートナーとして、大きな力となるはずです。

店舗の専門家がそばにいることで、常に的確なアドバイスを得ることができるため、
第一線にいる店長やスタッフは、自身の仕事に集中することができます。