事業全体の顧客価値体験を見直し、整え
新たな「体験(ストーリー)」を構築します。

こんな課題はありませんか？

• お客さまの記憶に残る体験を提供したいのだが…。
• 店舗でもデジタル体験を提供したい。
• 業務が多く、接客に時間を割けない。
• 人員不足を何とかしたい。
• 「数字」に対して、何か対策を打ちたい。
• お客様がリピートする施策を考えたい。
• 店舗空間をもっと有効に使いたい。
• 商品・サービスの魅力を高めたい。
• これから必要とされる店舗運営に舵を切りたいのだが…。

エクスペリオンでは、このような課題に対して
「（課題）×体験(ストーリー)」の視点で見直すことで、解決に導きます。

私たちは、20年以上もの間、リアルの店舗でお手伝いをしてきた実績があります。
現場をとことん知り尽くしたリサーチ会社から、スピンアウトした会社です。

「体験」を考える際に、避けては通れない次の３つにおいてのプロフェッショナルです。

１．店舗で働く「人」、買い物をする「人」、店舗を運営する「人」を見続けてきたプロフェッショナル
２．リサーチにより「心理」を捉え、分析してきたプロフェッショナル
３．緻密に分析した「データ」に基づき、戦略を組み立て、
　　具体的なデジタル＆アナログの施策をつくりこんできたプロフェッショナル

そして、もう１つ。実は私たちは「スマートショップ®」を提唱した会社でもあります。
これはデジタル技術を使いリアルの店舗を先鋭化することを想定したもので、
2013年には一部は特許申請し、その後取得済です（特許5490298）。
現在もいくつもプロジェクトが進行中です。

自動化することも含まれますが、単に自動化するだけではありません。
人が買い物を楽しみ、心が躍る体験ができる仕組みを作り、
店舗にデジタルとリアルを共存させて先鋭化することが、スマートショップ®の目的です。
無人店舗のような機械が基点のソリューションではなく、
「人」が基点のソリューションです。

「現場」「心理」「技術」から人を見続けてきたからこそ、
お客様に心地良い体験やストーリーを提供できるのではないか。
リアルでの体験、デジタルでの体験、リアルとデジタルを掛け合わせた体験など、
お客様の記憶に留めるための、新しい枠組みを提供できるのではないか。
ＡＩ（機械学習などの人工知能）の活用で、体験を進化させられるのではないか。
そんな想いから、
「体験でつながる＝エクスペリエンス＋オン＝エクスペリオン」の物語は始まりました。

今後、ますますリアル（現実）の空間にデジタルが入り込み、
ネットの世界が、現実社会に溶け込むものと思われます。

モノやサービスを単体で売る時代から、
「体験」などの、見えざる資産をパッケージにして提供することで、
お客様のライフスタイルに寄り添うことが必要な時代です。
このような、お客様に支持される体験活動を通してこそ、
企業にも長期的な利益をもたらすものであると考えております。

これらの一連の活動を「エクスペリエンス・プロフィット・チェーン」として開発し、
私たちエクスペリオンでは、リアルの現場に体験を融合することで、
企業の利益構築に貢献いたします。

すべてのリアルに、デジタルを。
あらゆるリアルにストーリーを。
そのリアルの場に、体験を。

御社の課題を、体験×テクノロジーで整理する。
唯一の「体験テックカンパニー」です。